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新潟市のファイナンシャル・プランナー(FP) 石井順子 の日記

同性婚、まだまだ差別される法律があるようです…FP石井順子のいいたい放題

2023.09.06

FP石井順子からのお知らせです。
10月から新料金です。
値上げになってしまうのですが
9月までにご予約いただけると
今年中の実施で
旧料金でご利用いただけます。
お早めにお問い合わせください。

世の中、多様性を認める、
LGBT等、性的マイノリティを
理解しようという動きが広がっています。
大手企業でも、社員の同性パートナーを
普通の配偶者として扱い
福利厚生制度の対象にしているところが
増えています。

民間での対応が進んでいる中、
同性婚が認められていない日本は
ずいぶんと法律の壁が大きいようです。
最近のニュースでは
同性パートナーを交通事故で失い
その裁判で、被害者参加制度を
希望していたようですが、
遺族としては認められず
意見を述べることはできませんでした。
辛い状況です。

またこんな話もあります。
女性の同性カップルが
知人から精子提供で
子どもを出産しましたが
雇用保険の育児休業給付を
受給できず、収入の減少の懸念から
育児休暇の取得はあきらめたとのこと。
法律では事実婚でも異性同士のカップル
出なければ受給はできません。
これってどうなの?

また先程の交通事故の場合、
一般的に遺族として補償を受けることが
できますが
法律婚が前提で、事実婚、同性婚は
認められていないようです。
重婚や近親婚が法律で
認められていないから
同性婚は認めないという説らしいです。

今は独居が増えています。
子どももも少ないです。
家族がいなければ介護の不安も
大きいです。
介護だけではないですが
好きな人同士が温かい家庭を作り
子どもを持つことを
そろそろ日本も応援してくれたら
と思うのです。

小学生のほうが大人より
よく知っているというSDGs、
世界が目指す持続可能な開発目標は

5番目ジェンダー平等を実現しよう
性による差別をやめて
多様性を受け入れること

があります。
日本はどのくらい取り組んできたでしょうか。
このような壁を取り払うことにより
少子化も解消されるような気がします。

お金のこと悩んだら
FP石井順子に聞いてみて!



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