新潟市のファイナンシャル・プランナー(FP) 石井順子 | 日記 | がんに罹る人は本当に多い。だからお金の備えも必要…FP石井順子のいいたい放題

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新潟市のファイナンシャル・プランナー(FP) 石井順子 の日記

がんに罹る人は本当に多い。だからお金の備えも必要…FP石井順子のいいたい放題

2023.05.13

長年お仕事をしていると
取引先のお客様ががんに罹ることが
多いです。
病気に罹る中で
やっぱりがんが一番多いです。

日本人の2人に1人が
がんに罹る言われています。
男性は2人に1人。
女性は3人に1人
ということらしいです。

がんは年を取ってからの
発生リスクが高い。
若いうちはそう心配しなくていい
という説があります。
ただ私のお客様、特に女性の方たち、
60歳前でもたくさんがんに罹ります。
女性特有のがん、乳房、子宮は
とても多いです。

がんに罹ると精神的に
もとてもつらいです。
身体の辛さもあります。
そしてお金がない、という
経済的な辛さも深刻です。
若い人たちは男性より女性が
がんに罹る確率が高いです。

日本では男女の賃金格差が
まだ解消していません。
結婚する方も少なく
がんに罹るおひとりさまの女性も
多いです。
収入が落ちたら?
治療にお金がかかったら?
不安です。

がんの備えは保険も有効と
言われています。
がん保険は進化しています。
昔の保険は入院費が中心でした。
終身で手厚い保険給付が多いです。

今は治療給付が中心。
がんで治療をする月に支給。
積極的な治療ではなく
痛みをとるためなどに給付される
緩和ケア特約も人気です。

昔のがん一時金は2年に1度でしたが
今は1年に1度。
支払い要件、昔は入院だけでしたが
今は通院も給付されるなど進化しています。

進化するごとに保険を見直す?
若い時に入れば、一般的に
保険料は安いです。
歳をとってから何回も見直していると
結局保険料は高くなります。

がん保険は大抵かけ捨て。
保険を手厚くしても
がんに罹らなければ一円ももらえません。
それが保険という制度です。

がん保険も大事だけれど
手元のお金も大事です。
手元資金がしっかり残っていれば
がんでもがん以外でも
困った時使えます。

最近は資産形成タイプの保険、
つみたて投資タイプなどに
がんなど三大疾病などの保障が、特約などで
付くようになっているみたいです。
資産形成タイプの保険なら
がんに罹らなくてもお金は増えていきますね。

女性は男性に比べたら
経済的には弱いです。
収入が少ない、貯蓄が少ない場合は
つみたて投資が絶対必要です。
がん保険と合わせて備えてください。

お金のこと悩んだらF石井順子に聞いてみて!

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