新潟市のファイナンシャル・プランナー(FP) 石井順子 | 日記 | コロナ、後遺症を考えるとやっぱり罹りたくない…FP石井順子のいいたい放題

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新潟市のファイナンシャル・プランナー(FP) 石井順子 の日記

コロナ、後遺症を考えるとやっぱり罹りたくない…FP石井順子のいいたい放題

2022.09.24

コロナが少し下火です。
マスクも海外みたいに
取って歩きたいけれど
人混みはやっぱりいや。

まだまだ私の周りは
コロナの人が多い感じ。
とても身近に感じています。
だから怖い。
もしものすごく重症化したら?
実を言うとまだエンディングノートを
書いていません。
死んだあと結構困るかも。
リビングウイルは書いています。
無理に延命しないでね。

亡くなるような重症の方は
少ないと思うけれど
怖いのは後遺症です。
コロナ自体は大したことなくても
倦怠感、咳などの症状の他
光や音などの感覚過敏もあります。

においや味がしないのも
生活の質を相当下げますが
倦怠感、頭にもやがかかった状態の
ブレインフォグは仕事にも差し支えます。
後遺症患者は高齢者より若い人が
多いようです。
早く治ればよいですが
1年以上症状が続く方は全体の3割以上。

コロナは短期間に治るイメージですが
後遺症はそもそも専門医が少ないでしょう。
治療はどうするんだろう。
後遺症があっても病院すら行けないかも。
働けない、休職する人も少なくない。

お金の心配もあるでしょう。
休職しても会社員なら
傷病手当を受けられます。
1年半、報酬の三分の二を受給できます。
自営業にはありません。
治療費もかかるし
一人暮らし、生活もできなくなったら
ヘルパーさんを雇うお金も必要。
どうしょう。

最近は就業不能を保障する生命保険商品が
数多く出ています。
一般的な死亡保障よりは高いです。
亡くなるより確率が高いから。
ほぼ掛け捨て。
蓄えがあれば要らないかも。
貯蓄の必要性は車や家を
買うためだけじゃなく
不測の事態に備えることも大事。
貯蓄できない人は保険で準備しますか。

お金だけじゃなく、家族もいたら
それだけで助かります。
介護のために家族を
持つわけではないですが
大変な時は誰かに頼りたいです。
友達でもいいです。
仲良しの友達がいたらいいです。
ひとりは気ままでいいですが
本当に一人は辛いものです。

家族も友達も、大変な時は
支えてくれるのが当たり前ではないのです。
過度の依存はやめましょう。
よい関係を継続することは
案外難しいものかもしれません。
家族が遠方の場合は
近隣にお友達がいてほしいですね。
女性は新しい人間関係を
築くのが苦にならないかもしれませんが
男性にはハードル高そう。

・コロナに罹らないこと
・お金の準備をすること
・保険を見直しておく
・エンディングノートを書く
・家族と仲良くする
・良いお友達を作る

全部は無理でもできるものが少しあれば
心強いです。

お金のこと悩んだら
FP石井順子に聞いてみて!

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