新潟市のファイナンシャル・プランナー(FP) 石井順子 | 日記 | 女性が仕事を持つのはアクシデントに備える武器…FP石井順子のいいたい放題

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新潟市のファイナンシャル・プランナー(FP) 石井順子 の日記

女性が仕事を持つのはアクシデントに備える武器…FP石井順子のいいたい放題

2019.12.12

女性の場合、結婚した、あるいは
子どもを授かって
仕事が変わる場合は多いです。
正社員だった方が
パート勤務になったり
専業主婦になったり。

働く立場で公的年金も変わります。
夫が会社員の場合
今まで専業主婦、パートともに
公的年金は第3号被保険者。
保険料を払わなくても
老齢基礎年金の受給は
できます。
ちょっとお得に見えます。

公的年金改革で
以前はパートの方
年収130万円以上で
公的年金に加入でしたが
最近は106万円以上という
くくりもあります。
・従業員が501人以上いる
・週20時間以上働く
ここに該当の年収106万円以上の方は
公的年金加入です。

年金改革で
従業員501人以上が
2022年、101人以上
2024年51人以上と
どんどん未加入が少なくなるようです。
公的年金の第3号被保険者じゃなくなると
ご自身で保険料の負担をしなければならない。

年収106万円を超えると
手取りが大きく減ります。
106万円だと手取り90万円。
年収123万円以上で手取りが回復します。
働くモチベーションが落ちますか?

厚生年金はやっぱり加入していたほうが
将来の老齢年金も増えてお得です。
年金だけじゃないです。
夫だけが働いていて
亡くなったり、介護になったり
離婚したり。
専業主婦はリスキーです。
夫がいなくなったら
生きていけないかも。

主婦が働いていても
専業主婦であっても
家事や子育てはまだまだ
女性中心です。
仕事と家事の両立は激務です。
女性が働くモチベーションを維持するには
男性の家事・育児参加はマストです。

自分だけのことを考えてみると
働くことって大事。
できるだけ離職せず
周りに協力してもらい
今を乗り切ってほしいです。

ライフプラン、悩んだら
FP石井順子に聞いてみて!




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